アクシデントで途中降板のDeNA・ピープルズは腰を痛めて病院へ
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「DeNA11-12広島」(19日、東京ドーム)
アクシデントで途中降板したDeNAの先発、マイケル・ピープルズ投手(29)は腰を痛めていたことが明らかになった。
試合後、三浦監督が「腰を痛めたということで交代となった。トレーナーの治療を受けて、病院に行く予定と聞いている」と説明した。
ピープルズは同点の三回無死一、三塁で、打者・林に対して初球を投げ終えた後、苦悶(くもん)の表情でその場に倒れ込んだ。木塚投手コーチとトレーナーに両肩を抱えられながらベンチ裏へと消えた。