DeNA・神里が先頭打者弾「何とか出塁」1番抜てきに応えた

1回DeNA無死、神里が右越えに本塁打を放つ。投手張奕=横浜
1回DeNA2死一、三塁、ソト(奥)に逆転3ランを浴びたオリックス・張奕=横浜
1回DeNA2死一、三塁、ソトが左越えに逆転3ランを放つ。捕手頓宮=横浜
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 「DeNA-オリックス」(27日、横浜スタジアム)

 DeNA・神里和毅外野手(27)が初回から仕事をした。13試合連続で1番・中堅だった桑原に代わり、5月5日の中日戦以来の「1番・中堅」でスタメン出場。初回、2点の先制を許した直後、カウント3-1からオリックス先発・張の144キロの直球を捉え、4号先頭打者本塁打を放った。

 神里は26日の試合でも能見からソロを放っており、2試合連続となった。神里は「打ったのはストレートです。しっかり捉えることができました。先制されたので何とか出塁しようと思い打席に向いました。次の打席も頑張ります!」と真剣な表情で話した。

 さらに2死からオースティンが四球で出塁すると、宮崎が安打で続き、オースティンは三塁にヘッドスライディングで進塁。2死一、三塁でソトが逆転の8号3ランを放った。

 先発は来日初勝利がかかるロメロが4試合目の登板。だが、初回に吉田正に先制2ランを浴びたが、直後に味方の援護を得た。

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