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楽天マー君 吠えた抑えた6回0封2勝目「己に負けなかった」ファンに「風邪引かぬよう」

 6回、エチェバリアを空振り三振に仕留めほえる田中将(撮影・高石航平)
 力投する田中将(撮影・高石航平)
 1回、荻野に対してボールを投げ込む田中将(撮影・高石航平)
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 「楽天3-0ロッテ」(1日、楽天生命パーク宮城)

 楽天・田中将大投手が今季3試合目の先発。6回5安打されながら6三振を奪う力投で無失点。2勝目を挙げた。今季初の100球超えとなる106球を投げ抜き、最速は149キロだった。

 「常に走者を背負うような状況ですごくストレスがかかる、見ている皆さんにもストレスがかかる状況が続いたと思うんですけど無失点で切り抜けられて良かったです」。お立ち台でこの日の投球を振り返った。

 二回までに49球を要したものの、再三走者を許しながら、ホームは踏ませなかった。二回1死一、二塁から岡、江村を連続三振。三回は無死二塁から、マーティン、中村奨、安田を退けた。五回2死二、三塁のピンチには、思わず声が漏れるほど力のこもった投球で中村奨を遊ゴロに打ち取った。

 六回2死一塁でヤンキーズ時代の同僚でもあったエチェバリアに対しては、直球を多投。声を出しながらの投球。最後は132キロのスライダーで空振り三振に仕留めた。

 自身の調子を「球数は多かったですけど状態自体は前回よりよかったです」と説明。粘り抜けた要因を「己に負けなかったです」と分析した。

 打線も田中将を援護した。三回に浅村の左前適時打で先制。浅村は「田中さんが投げるときはプレッシャーを感じる。バッティングの方でいい形で打っていければと思っていたのでよかったです」と話した。四回には岡島の2号右越え2ランで加点した。

 田中将は「粘り強く攻撃もしていたので、その中で点数が入って自分の中にもリズムが生まれて来ましたし、うれしかったです」と打線に感謝した。

 これで首位を走るチームは2分を挟んで4連勝。「負けないことが大事だと思う。今はいい戦いができていると思う。あしたから頑張って行きたいと思います。こんな天気なので風邪引かないように気を付けて下さい」とファンの健康も気にしてヒーローインタビューを終えた。

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