侍ジャパン ビジター新ユニは「情熱の赤」稲葉監督「重みを感じる」

(左から)女子代表の里綾実(ホーム)、侍ジャパンの稲葉篤紀監督、川端友紀(セカンドビジター)、磯崎由加里(ビジター)=代表撮影
野球日本代表の2021年ユニホームを発表。ポーズをとる(左から)女子代表の里綾実(ホーム)、川端友紀(セカンドビジター)、磯崎由加里(ビジター)=代表撮影
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 野球日本代表「侍ジャパン」は14日、全世代の代表チームが21年に着用する新ユニホームの発表会見をオンライン形式で行った。

 白を基調にしたホーム用、青を基調にしたビジター用に加え、新たに赤を基調としたビジターセカンドユニホームを作成。会見に出席したトップチームの稲葉篤紀監督は「情熱の赤でもあり、日の丸の赤でもある。非常に重みを感じる」と感想を述べた。

 また東京五輪まで100日となり、「いよいよ100日まできたので、本番へ向けて、さらなる準備をしていかないといけない」と悲願の金メダル獲得へ、思いを新たにしていた。

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