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ヤクルト・奥川 プロ初勝利へ厳しい立ち上がり 2死から4失点

広島打線に立ち向かうヤクルト・奥川恭伸=神宮(撮影・佐藤厚)
1回広島1死、田中広輔の打球に飛びつくヤクルト・奥川恭伸=神宮球場(撮影・西岡正)
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 「ヤクルト-広島」(8日、神宮球場)

 ヤクルトの奥川恭伸投手はリベンジを誓って迎えたマウンドだったが、立ち上がりに打ち込まれた。2死走者なしから、まさかの5連打で4失点。序盤に大きなビハインドを背負った。

 今季2度目の先発。中10日と間隔を空けての登板となったが、2死走者なしからだった。西川に右前打を浴びると、鈴木誠には左翼への二塁打。昨季の初対戦で4打点を献上していた松山に、この日は右中間への先制の2点適時二塁打を浴びた。

 さらに会沢へ右前適時打を浴びると、安部にも右中間への適時二塁打を許した。最後は堂林を一邪飛に打ち取ったが、2死からの乱調に自らも信じられないといった表情だった。

 奥川のプロ初登板は広島が相手。その際は強打の広島打線に2回0/3を9安打5失点とKO。プロの洗礼を浴びていた。公式戦ではそれ以来の“再戦”となり、奥川は「自分の力をしっかり出したい」と意気込んでいた。

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