広島・菊池涼介が守備率10割 二塁手で初、大洋・高木豊ら抜く

 広島の菊池涼介内野手が11日、二塁手として両リーグで初めてシーズン守備率10割を達成した。今季最終戦の中日24回戦(マツダスタジアム)に出場せず、1987年の高木豊(大洋)、94年の白井一幸(日本ハム)の9割9分7厘を抜いた。

 菊池涼は今年10月15日の巨人戦で、93年に和田豊(阪神)がマークした二塁手のシーズン連続守備機会無失策記録の432を更新。今月10日のヤクルト戦で「503」に伸ばした。プロ野球記録は94年に白井が記録した545。 

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