「ロッテ３－７ソフトバンク」（２６日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）

　パ・リーグ首位攻防第２ラウンドはソフトバンクが序盤に周東が２打席連続タイムリーを打つなど得点を重ね勝利した。引き分けを挟んだ連敗は５でストップ。今カード１勝１敗で再び２位ロッテとのゲーム差を２に戻した。

　ソフトバンク打線は二回に周東の２点タイムリー、川島のタイムリーで３点先行。直後に２点を返されたものの、三回にも周東の２点タイムリーなど３得点。ロッテ先発の中村稔をＫＯした。

　周東は二回、三回と２打席連続の２点タイムリーで、４打数３安打４打点と活躍した。

　以後、ソフトバンク先発の東浜はロッテの反撃をマーティンの２３号ソロのみに抑え、６回３失点。高橋礼－嘉弥真－モイネロ－森のリレーで振り切った。