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ロッテ・福田秀 首位になるん打!初の古巣撃ち 首位攻防第1Rで1差接近

 「ロッテ7-4ソフトバンク」(25日、ZOZOマリンスタジアム)

 勝利の瞬間、ロッテ・福田秀は歓喜の輪で声を張り上げて喜びを表現した。ソフトバンクからFA移籍後、本拠地では初のお立ち台。「今年はケガをして大変、迷惑をかけている。これからも活躍できるように」とファンに“決意表明”をした。

 「絶対に勝ちたい」と決意した一戦。二回に1-1とし、なお2死二、三塁の場面。ムーアの初球、チェンジアップを捉え、中前に運ぶ勝ち越しの2点適時打。ソフトバンクを相手に初めて打点をマークした。「(初球を)狙ってました。体がうまく反応しました」と自画自賛した。

 大きな期待を寄せられて入団したFA戦士。だが開幕前最後の練習試合の6月16日・巨人戦で右肩付近に死球を受けた。開幕カードは敵地でのソフトバンク3連戦。福岡のファンの前でプレーしたいと無理をした。「痛み止め注射を2本打ち、痛み止め(の薬)も5錠飲んだ。でも肩が上がらなかった」。開幕戦はスタメンで強行出場したが2日後に「右肩甲骨の亀裂骨折」で戦列離脱した。

 「出ばなをくじかれた。自分の中で焦りがあった」と打ち明けた。今季は故障の連続で今月23日に右恥骨筋損傷から1軍復帰したばかり。苦悩した時期もあったが、持ち前の明るい性格で前向きに取り組み、古巣を相手に結果をもたらした。

 チームは連敗を3で止め、首位ソフトバンクに1ゲーム差に迫った。「終わり良ければ全て良しじゃないですけど。最後、秋に笑って終われるように」。目の前の敵を倒し、首位浮上を目指す。

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