ソフトバンク球団スタッフ遠征先で死去 川村隆史コンディショニング担当、55歳
ソフトバンクは16日、3軍コンディショニング担当の川村隆史氏が遠征先の神戸市内でクモ膜下出血により死去したことを発表した。55歳だった。通夜および葬儀・告別式については、ご家族のご意向により、近親者のみの家族葬として執り行う。
大阪府出身の川村氏は92年からダイエー(現ソフトバンク)のトレーナーとなり、96年から15年まではコンディショニングコーチを務めた。16年からはコンディショニング担当となり、今季は3軍コンディショニングを担当していた。