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ロッテ・二木 2年ぶり完封 特技のサッカー生きた!“足裏パス”で危機回避

 「ロッテ5-0オリックス」(14日、ZOZOマリンスタジアム)

 無四球の3安打で演じた圧巻の完封劇。試合後のロッテ・二木康太投手は「疲れました」と心地よい疲労感に包まれていた。初回1死からの中前打以降、七回まで許した走者は失策での1人のみ。危なげなく凡打の山を築いた。

 テンポよくストライク先行の投球だったが「調子はあまりよくなかった」。だからこそ、気持ちを切り替えた投球が奏功した。「フォークが序盤よくなかった。うまく切り替えられたというか、スライダーでかわせたと思う」

 その結果が、2018年8月17日の楽天戦(楽天生命)以来、プロ2度目の完封勝利。屋外球場での白星は昨年7月5日の西武戦(ZOZO)以来だ。

 そんな二木の趣味と特技は小学3年までやっていたサッカー。来年開催予定の東京五輪でも注目している種目で、「見るのもやるのも好き」な「昔取ったきねづか」も役に立った。八回2死三塁で自身を強襲した打球を左足に当て遊撃・藤岡に好パス。「とっさに出た」と頭をかいた足技で失点を回避した。

 チームは先制した試合で22連勝をマーク。本拠地でのオリックス戦は昨季から11連勝となった。首位ソフトバンクとは0・5ゲーム差に肉薄。カモメがタカに食らいつく。

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