慶応「実力勝負」で コールド発進 先発・松平5回1失点好投
「高校野球神奈川大会・2回戦、慶応9-1横浜氷取沢」(8日、横浜スタジアム)
慶応が初戦をコールド発進した。初回に3点を先制して流れを作ると、先発・松平康稔投手(3年)が5回1失点と好投した。
指揮を執る森林貴彦監督(47)は慶応幼稚舎(小学校)の教諭。コロナ禍において小学校、高校野球部ともにオンラインで指導することが増えたが「補えないものもある。対面してこそ分かり合えることがいっぱいある」と苦悩を明かした。
全員が顔を合わせて野球ができる今、チームの目標は例年通り優勝だ。森林監督が「そのための実力勝負」と言うメンバー構成。この日は登板機会がなかったが、元広島・前田智徳氏(49)の次男・晃宏投手(2年)もベンチ入りし、今後の活躍に期待がかかる。神奈川の頂点を目指す慶応の挑戦が始まった。
