ロッテのドラ1佐々木朗希、強めに投げ込む
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「ロッテ-楽天」(1日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、試合前の練習で5日連続のキャッチボールを行った。
うだるような暑さの中、汗をぬぐいながら黙々と腕を振った。最大20メートルの距離で時折、強めに投げ込んだ。その後は体力強化にも励んだ。1軍同行中の右腕。練習の合間に外野のグラウンドで美馬と会話をし、リラックスしたような表情も見せた。
右腕は5月26日にプロ初のシート打撃に登板し160キロを2度マーク。その後は体調面に不安がありペースを落としていたが、7月14日からキャッチボールを再開していた。