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資金難の広島県高野連が寄付を募集 代替大会の無観客開催で運営費が不足

 新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校野球選手権広島大会に代わる「夏季広島県高校野球大会」が11日に開幕するが、広島県高野連は大会運営にあたっての寄付を受け付けている。

 今大会は無観客で実施されるため、大会運営費のほとんどを入場料収入で賄っている同高野連にとって無収入は大きな問題。日本高野連や朝日新聞社から助成金が拠出される予定だが、運営費のすべてをカバーすることはできず、この状況が続けば秋季県大会などの開催も危ぶまれるという。

 広島県高野連の板森匡祐理事長は「プロ野球選手会も代替大会の開催にあたり、日本高野連に総額1億円の寄付をしてくださるなど多くの支援をしていただいていますが、運営費を切り詰めても、まだまだ財政的には厳しい状況です。今回、広島県の高校野球を愛してくださる方にも、ぜひご支援をお願いできればと思っております」と話した。

 寄付は資金援助および、球場などで使用する消毒剤などの物品支援とし、郵送による場合は現金書留で広島県高野連事務局(〒730-0847 広島市中区舟入南6-7-11 広島商業高校内)へ。持参の場合は広島商、呉港、山陽、戸手、高陽東、尾道商、三次の各校で受け付ける。問い合わせは同高野連(TEL082・295・6696)まで。

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