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千葉県高野連 独自大会開催を発表 加盟校が練習試合できず“ぶっつけ本番”も

 千葉県高野連は16日、千葉市内で県独自による公式戦「2020夏季千葉県高校野球大会」開催を発表。加盟校が練習試合をできず、“ぶっつけ本番”で大会に臨む可能性が高まった。

 8月2日から8地区によるトーナメントを行い、各地区優勝チームで同15日から決勝トーナメントを争うが、県教委からの通達では現状、対外試合は7月末まで禁止。同連盟・鈴木博史専務理事は「会議でもかなり時間がかかったところです」と苦渋の色をにじませた。実戦経験が乏しいまま、最後の勝負を迫られることになる。

 今月15日から部活動自体は再開されたが、部員不足で紅白戦ができない高校もある。開幕前日の8月1日には他校との練習試合を認める方針だが、突貫調整が球児の故障リスクなどを高めることは否めない。

 同連盟・渡辺範夫会長は「県教委の方には少しでも(対外試合解禁時期を)早くしてもらえないかという要望はするつもり」と交渉を続ける姿勢だ。ウイルス対策とともに、試合勘を養う方法も今後の課題となる。

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