ソフトバンクの周東佑京内野手が18日、非公開で行われているペイペイドームでの自主練習後にオンラインで取材に応じ、自宅で自身の打撃動画を見返し、「コーチ、先輩から言われたことはメモを取っていて、そこと見比べている。(昨季は)整理できないまま次の日にいくことが多かったので」と現状を話した。
5月中の公式戦開幕の断念、交流戦の中止が17日に決まった。「日本がこのような状況なので仕方ない。去年は走ることがメインでそこしか見せられることがなかったので、今年は打撃でも見せられるようにやっていきたい」とシーズンでの戦いぶりをイメージしていた。