オリックス・張奕がスローイング再開 右肘炎症で戦線離脱「焦らずもう一度勝負したい」

 右肘の炎症のため、戦列を離脱したオリックス・張奕投手が6日、オセアンバファローズスタジアム舞洲でスローイングを再開した。

 ネットスローとバッテリー間に離れてのキャッチボールを10球程度、右肘の状態を確認しながら投げた。

 「1週間ぶりに投げました。こうなってしまったので、焦らず完ぺきな状態に戻して、もう一度勝負したい」

 張奕は2月26日の西武との練習試合に登板後、右肘の張りを訴え、登板予定だった4日・ロッテとのオープン戦の登板を回避した。

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