DeNA山崎康晃が緊急降板 打球左腕に受ける ラミレス監督「重症にはならないと思う」
3枚
「練習試合、DeNA-ロッテ」(19日、アトムホームスタジアム宜野湾)
DeNAの守護神・山崎康晃投手が緊急降板した。
九回に今季対外試合初登板。1死をとった後、ロッテ福田光の打球が左手首から前腕部分に直撃。すぐボールを拾ってアウトにしたが、そのままベンチに下がった。
山崎は試合後、すぐに宿舎に戻りトレーナーの治療を受けた。アレックス・ラミレス監督は「大ごとにはならなさそうな。ただ、マウンドを降りたとき、赤くなっていた。そこまで重症にはならないと思う」と左腕をさすりながら説明した。