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ロッテ・佐々木朗希 太もも筋力五輪スプリンター級!肩関節は大リーグ選手匹敵

 脚力は五輪スプリンター級!ロッテは18日、東京都文京区の順大で16日に実施した新人選手の体力測定結果を公表。ドラフト1位の佐々木朗希投手(18)=大船渡=が太ももの筋力で五輪代表を狙える陸上短距離選手と同等の数値を計測した。

 表側の大腿(だいたい)四頭筋と裏側のハムストリングスの収縮を測定して数値化。順大スポーツ健康科学部の窪田敦之准教授は「データに照らし合わせると、100メートルを10秒3程度で走るスプリンターと同等になった」と説明した。

 昨夏の高校総体100メートル走の優勝タイムは10秒19で2位は10秒29。本格的に陸上短距離をしていれば、優勝争いできる可能性もあり「身体が成熟していない状況を踏まえると、筋力的にもまだまだポテンシャルがある」と指摘した。

 このほか肩関節を使った回転運動の筋力を測定したところ、大リーグ選手に匹敵する数値を記録。旋回する角度が大きい場合、大リーグ選手でも筋力が下がる傾向にあるとされるが、佐々木朗は逆に数値が高くなったという。同准教授は「これこそが高校生の体格、体力で時速160キロ級の直球を投じられる特徴かも」と指摘した。

 佐々木朗本人は「弱い部分などをしっかりと把握して、良いところを伸ばして頑張りたい」とコメント。発展途上の珠玉の肉体は、プロの世界でどこまで進化を遂げていくか-。

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