日本 降雨コールド負けで初黒星 守備の乱れから逆転許す 2次リーグ進出はお預け

 台湾に降雨コールド負けを喫し、引き揚げるU18日本代表ナイン(撮影・中田匡峻)
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 「U18W杯・1次リーグ、日本1-3台湾」(2日、機張)

 日本が五回降雨コールドで敗れ、1次リーグ初黒星を喫した。勝てば2次リーグ進出が決まったが、1次リーグ突破はお預けとなった。

 初回2死二塁で、石川(東邦)が、楽天と育成契約を結んだ台湾の先発・王から三遊間を突破する先制打。好調な4番の2試合連続のタイムリーで幸先良くリードを奪った。

 しかし三回、台湾の足技で追いつかれる。先発の左腕・宮城(興南)が2本の安打で1死一、三塁のピンチを招くと、次打者の時に一塁走者が二盗を仕掛け、挟殺プレー間に三塁走者が本塁を陥れた。

 一、二塁間での挟殺プレー、本塁でタッチプレーともに微妙なタイミングだったが、判定はいずれもセーフ。永田監督がリプレー検証を要求したものの、判定は覆らなかった。

 五回には、遊撃・熊田(東邦)の一塁悪送球で先頭打者の出塁を許すと、1死後、またも熊田が二塁へ悪送球して、二、三塁。このピンチで宮城は次打者を三振に仕留めたものの、続く3番打者に左越えへ2点二塁打を浴び、勝ち越し点を許した。

 試合前から降り続いていた雨は、五回が終了した時点で雨脚が強くなり、中断。その後も天候が回復することはなく、五回降雨コールドに。日本は1次リーグ4連勝を逃した。

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