智弁和歌山、地方大会・529の東妻が均衡破る

4回智弁和歌山2死一、二塁、左前へ先制適時打を放つ智弁和歌山・東妻純平=甲子園(撮影・田中太一)
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 「全国高校野球選手権・1回戦、米子東-智弁和歌山」(8日、甲子園球場)

 均衡を破ったのは元4番のバットだった。智弁和歌山は0-0の4回裏、2死一、二塁で6番・東妻純平捕手(3年)が球足の速いゴロで三遊間を破り、先制点を挙げた。

 東妻はキャプテンの黒川史陽らとともに1年からベンチ入りしている1人。和歌山大会では打率・529をマークし、5季連続の甲子園出場となる。

 今夏は1年生の徳丸天晴右翼手に4番を譲ったが、かつての4番が意地を見せた形だ。捕手としてもエース池田陽佑投手(3年)を好リード。伝統校の米子東(鳥取)を相手に5回まで2併殺を完成させるなど3安打無失点に抑えている。

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