2019.08.03

ヤクルト　アベック弾も実らず…今季１点差試合は８勝１８敗

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　「ヤクルト４－５中日」（２日、神宮球場）

　ヤクルトは３、４番のアベック弾も実らず。二回にバレンティンがブーマー（元阪急）に並ぶ通算２７７号のソロを放ち、五回は山田哲が同点ソロ。だが、九回にマクガフが自らのけん制悪送球でピンチを広げ、決勝点を奪われた。「ミスの後の失点は何とか防いでいかないと」と小川監督。今季の１点差試合は８勝１８敗となった。