「中日-DeNA」(29日、ナゴヤドーム)
今季初先発したDeNA・平良が6回3安打1失点の好投で降板。球数は61球だった。
五回1死までh取りの走者も許さない完璧な投球だった。高橋に中前打で浴びるが、モヤを三邪飛、高橋がタッチアップで二塁を狙うが、宮崎の好送球でタッチアウトとした。
「調子がよくなかった分、低めを強く意識して投球しました。低めにボールを集めることができたので、ゴロアウトをたくさん取れたことはよかったです」と手応え。ただ、六回1死二塁から投手の大野雄に中前打を浴びた場面について、「もう少し慎重に投球するべきでした」と反省した。