日本ハム・清宮 六回無死満塁でキッチリ犠飛!今季初236日ぶり打点

 「西武10-5日本ハム」(24日、メットライフドーム)

 大敗の中で一筋、日本ハム・清宮の今季初打点が希望の光となった。2打席凡退で迎えた4-7の六回無死満塁。小川の直球を中堅まで運び、三走・近藤が生還した。右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折し、骨片除去手術を経てつかんだ今季初昇格。即先発起用に中犠飛で応えた。

 「前の方たちがつくってくれたチャンスで、自分はただのアウトなので。打点もつけてもらったというか。みなさんに感謝ですね」

 地道なリハビリを支えたのは中田の言葉だった。1軍が千葉・鎌ケ谷の2軍施設で全体練習を行ったとき、清宮は打撃ケージ裏で順番を待つキャプテンの元に自ら歩み寄った。

 「『俺は2週間くらいで振ってたけどな』と、そんな感じでした。中田さんも(新人時代の08年に)同じケガをされているので、その時の話をしてくださってありがたいです」

 当初の実戦復帰予定は5月25日のイースタン・西武戦だったが、驚異的な回復で14日の同ロッテ戦に短縮。1軍に舞い戻ってきた。

 投手陣が崩壊し、借金は再び「2」。起爆剤となり得る清宮のバットが浮上の鍵を握る。「特別どうっていう日じゃなかったですけど、また明日につながるかなと思います」。25日は20歳の誕生日。10代最後の夜にいつも通り野球ができる幸せを感じ、かみしめた。

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