つば九郎 上原引退に「またすぐにGのゆにふぉーむきるのかな?」
ヤクルトのマスコットキャラクター・つば九郎が20日夕、この日引退を発表した巨人・上原浩治投手との思い出をブログにつづり、ねぎらった。上原投手は午後4時から都内のホテルで引退会見。つばくろうは会見を見た上で、ブログを更新した。
「まさかの、このじきのはっぴょうに、てれびにくぎづけになった。おとこのなみだは『ぐっど』きます。」と会見の冒頭から涙した上原投手に言及。「ほんにんにしかわからない、しんしんとのたたかい。」とつづった。
上原投手を初めて見たのは大阪体育大学時代だったとし、「ものすげーたまなげてたから、ぷろどこにいくのかな~って、すかうとのひととはなしたのを、おぼえてる。」と振り返った。そして、「じゃいあんつににゅうだんして、ぺたじーにとのたいせんでの、けいえん。あのなみだ、くやしかった、しょうぶしたかったのにできなかったときの、まうんどでの、どろをけるすがたに、つばくろうは、なんかすくわれたし、このおとこを、ますますそんけいすることになった。」と忘れられないプレーをあげた。
昨年のCSでは、ヤクルトが巨人に負けた理由に上原の気迫のピッチングをあげ、「どうしても、りべんじしておきたかったな・・・。(せんじつ、すがのくんをのっくあうとしたからこそ)」「だいがくじだいの、きはくのぴっちんぐ、ぺたじーにとのけいえん、CSのくやしさが、おもいでです。」と伝えた。
ブログでは「21ねんかんおつかれさまでした。しばらくは、ゆっくりとおやすみください。またすぐに、Gのゆにふぉーむきるのかな?ひょっとしたら、よしのぶくんと~でへへ。」と指導者として巨人に戻ってくることを予想し、「また、かぞくのみなさんもおつかれさまでした。にちべいとたいへんでしたでしょうね。しばらくは、かぞくゆっくりと~。」と家族にもメッセージを送っている。