「西武11-3オリックス」(14日、メットライフドーム)
西武の源田壮亮内野手(26)が14日、オリックス戦で先発を外れ、プロ入りからの連続試合フルイニング出場が299で止まった。13日の試合の打席で右手首に投球を受け、病院での検査の結果「右手関節挫傷」と診断された。骨には異常はないという。
14日は代走で途中出場したものの、公認野球規則で連続試合出場は1イニングの守備に就くか、1打席を完了することが規定として定められており、連続試合出場も299でストップ。記録が止まったことに「特にない。チームが勝ってうれしい」と話した。