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高野連 松山聖陵の監督暴力問題を上申へ 高知商部長処分は保留へ

 日本高野連は30日、大阪市内で審議小委員会を開き、松山聖陵(愛媛)の監督が部員の頭を小突いたとされる問題で、同監督への処分案を2月1日の日本学生野球審査室に上申する方針を発表した。出場が決まっている第91回選抜高校野球大会への影響はない。

 25日に動画投稿サイト「ユーチューブ」に問題の映像が投稿され、同校が県の高野連に報告していた。選抜に出場する春日部共栄(埼玉)の本多利治監督が部員に体罰を加えた件も上申が決まっているが、同様に選抜出場に影響はなく、監督だけが処分対象となる。

 また、昨年12月に高知商野球部員が同校のダンス同好会主催の有料発表会にユニホーム姿でゲスト出演した件に関して、決定していた上申の方針を再度、審議することを発表した。「高知商の上申は時期尚早と判断した」と高野連の竹中事務局長。処分対象とされていた同校野球部長への処分は保留となり、2月13日の全体審議委員会で再度、議論される。

 16日の審議小委員会で、2月1日の日本学生野球審査室に上申することが決まっていたが、類似したケースに関して複数の学校から同様の報告や問い合わせがあった。また、主催者である学校の同好会というものが、営利団体に当たるかどうかを再審議する必要性があり、いったん保留という形となった。

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