楽天、アマダーらと来季契約結ばず    

 楽天がカルロス・ペゲーロ外野手(31)、今季8月にドーピング検査で陽性反応を示し出場停止処分を受けたジャフェット・アマダー内野手(31)、オコエ・ディクソン外野手(28)と来季の契約を結ばない方針であることが13日、分かった。

 今季、松井の代わりに守護神を務め、18セーブを挙げたフランク・ハーマン投手(34)は今後の交渉次第で、来季が2年契約の最終年となるゼラス・ウィーラー内野手(31)は残留。宋家豪投手(26)も残留の方針。

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