DeNA・京山「苦しい投球になってしまった」5回4失点で降板

1回広島1死一塁、広島・丸佳浩に先制2ランを浴びたDeNA・京山将弥=横浜スタジアム(撮影・金田祐二)
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 「DeNA-広島」(4日、横浜スタジアム)

 DeNA・京山将弥投手が先発したが、5回を9安打4失点で降板した。

 立ち上がりが不安定だった。一回先頭の田中を四球で歩かせ、1死後に丸に右越えの2ランを浴びて先制点を献上。二回には菊池と田中に適時打を打たれた。前回7月28日・広島戦(マツダ)で六回途中を1安打1失点と好投し、白星をつかんだ右腕だったが、その再現はならなかった。

 京山は「初回、先頭打者の田中選手を四球で出塁させてしまい、リズムに乗ることができなかったです。また変化球でカウントを整えることが出来ず、苦しい投球になってしまいました。毎回、先頭打者の出塁を許し、攻撃にリズムを作ることができず申し訳ないです」とコメントした。

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