サントリードリームマッチ MVPは元DeNA三浦、敢闘賞に元阪神関本氏ら
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「サントリードリームマッチ2018、プレミアム・モルツ12-6ドリーム・ヒーローズ」(30日、東京ドーム)
プロ野球OBが熱い戦いを繰り広げる「サントリードリームマッチ2018」が東京ドームで行われ、12対6で山本浩二監督が率いるモルツ球団が勝利した。
初出場の三浦大輔氏がMVPを受賞。モルツ球団の先発の先発を務め、1回無安打無失点の好投を見せると、九回には代打で登場して安打を放った。
敢闘賞には山崎武司氏と関本賢太郎氏が輝いた。関本氏は二回に左翼席へ飛び込む勝ち越しの2ランをマーク。「人生で一番大きいホームランを打ちました」と喜びを口にした。