オリックスからはアルバース&山本が選出 球宴監督推薦発表
「マイナビオールスターゲーム2018」(第1戦=13日・京セラドーム大阪、第2戦=同14日・熊本、藤崎台県営球場)の監督推薦が2日、発表されオリックスからアンドリュー・アルバース投手と山本由伸投手が選出された。
アルバース投手は「素晴らしい選手がたくさんいる中で選出していただき、とても光栄に感じている。対戦する相手もいいバッターばかりだけど、オールスターの舞台を楽しみながら、いつも通りのピッチングができるようにがんばるよ」と意気込みを話した。
プロ2年目の山本は「小学校から見ていた舞台で野球ができるということを素直にうれしく思います。オールスターはすごい選手がたくさんいて、最高のプレーをするというイメージがあります。他球団の一流の選手にいろんな話を聞いてみたいですね。今年は京セラドームでも試合がありますし、オリックスファンの方も来やすいと思いますので、最高のパフォーマンスを見せて“衝撃”を与えられるように全力でがんばります!」と目を輝かせていた。
アルバースは今季12試合に登板し9勝1敗、防御率2・55。
山本はセットアッパーとして定着し31試合で3勝0敗1セーブ、21ホールド、防御率0・87の好成績を残している。