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楽天・岸、節目の交流戦通算20勝 同級生・吉見との気迫の投げ合い制す

ポーズを決める岸(左)とディクソン
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 「交流戦、楽天4-0中日」(14日、楽天生命パーク宮城)

 クールな男が熱くなっていた。淡々と投げていたかに見えた楽天・岸孝之投手(33)は、同じ1984年生まれの吉見との投げ合いに刺激を受け、8回4安打無失点、9奪三振。交流戦通算20勝の節目の白星になった。

 「吉見もいいピッチングをしていたので、それに乗っかってだんだん良くなっていった感じでした」。自分も負けていられない。そんな気迫から、持ち前の制球とキレは精度を増した。四回の平田から五回の福田まで、すべて見逃しで4者連続三振。岸の真骨頂だった。

 八回を終え109球。完封へ意欲を見せたが、九回をハーマンと決めていた梨田監督の采配に従い降板。それでも、快投の余韻は冷めやらなかった。5月2日の日本ハム戦から5連勝。2桁の借金を抱え最下位に沈むチームにあって、右腕の快投は胸のすく瞬間だった。

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