全日本野球協会の新会長に山中正竹副会長が昇格「野球界を発展させていきたい」

 アマチュア野球を統括する全日本野球協会(BFJ)は29日、都内で定例理事会を開き市野紀生会長が辞任し、新会長に同協会の山中正竹副会長が昇格したと発表した。

 20年東京五輪を見据えてプロ・アマチュア双方に精通する人選となった。山中氏は住友金属、法大の監督を歴任。92年にはバルセロナ五輪日本代表を指揮し、プロ野球横浜(現DeNA)の専務も務めてきた。自身の豊富な経験に対し「強みにしていかなければ」と意気込み十分だ。

 昨年から侍ジャパン強化委員会副委員長としても活動し、「日本代表への関心がふくらんでいることを実感している」と稲葉ジャパンの金メダル獲得へ期待をかけた。

 野球人口減少を防ぐために一体となって対策することへも意欲的で、「プロ野球と力を合わせて日本の野球界を発展させていきたい」と抱負を語った。

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