ロッテが観客動員途中経過を発表 昨年比で108%

 ロッテは29日、交流戦までのリーグ戦ホームゲーム23試合の観客動員数を発表。昨年と比べ、合計で3万5986人増で108%となったことに、山室晋也球団社長も「新生井口マリーンズへの期待の高さ」と分析し「本当にありがたい」とファンに感謝した。

 交流戦前までの今年の観客動員は23試合合計で47万1413人。1試合平均2万496名で、昨年と比べ合計で3万5986人で108%。1試合平均で1565人増えた。

 これに山室晋也球団社長は「新生井口マリーンズへの期待の高さから観客動員は好調に推移していると思います。本当にありがたいことです」とファンに感謝。今後もさまざまなイベントを実施し、盛り上げていくとし「交流戦では最高勝率を目指して12球団の中でも最高の盛り上げを行う事が出来ればと思っています」とのコメントを発表した。

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