侍・稲葉監督 衣笠氏を追悼「いつも声をかけてくださった」

 侍ジャパン・稲葉篤紀監督(45)が24日、札幌ドームを訪れ、大腸がんにより23日に死去した元広島の衣笠祥雄氏の訃報を悲しんだ。

 名球会メンバーとして、イベントなどで対面していた同氏は「名球会でお会いすると、いつも声をかけてくださって『頑張れよ』と笑顔で言っていただいた」と思い出を振り返る。

 稲葉氏は現役生活20年で通算2213試合に出場。その実績を上回る2215試合連続出場の実績に「出続ける体の強さは素晴らしいなと思います。残念です。ご冥福をお祈りいたします」と沈痛の表情で話した。

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