3連敗中のヤクルトが先制 雄平が初回に適時二塁打

4回、坂口を笑顔で迎えるヤクルト・雄平=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
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 「広島-ヤクルト」(19日、マツダスタジアム)

 3連敗中のヤクルトが、初回に先手を取った。2死一、二塁から、雄平外野手が130キロの変化球を捉える右翼フェンス直撃の2点適時二塁打を放った。

 「打ったのはフォークかチェンジアップだと思います。先制のチャンスだったので、何とかランナーを返そうという気持ちでコンパクトに打ちました」と雄平。持ち前のフルスイングで、広島先発・岡田の出鼻をくじいた。

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