ロッテ・福浦、2000本安打まであと「30」
「ロッテ3-6西武」(12日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの福浦が九回に代打で登場して適時打を放った。2000本安打まであと「30」となった。
4点を追った最終回。先頭の伊志嶺が右前打、続く李杜軒の代打・根元が中前に運んで一、三塁とした。
ここで清田の代打で打席に入った福浦が1-1から5球ファウルで粘って左前へはじき返した。
「試合には負けてしまったからね。(あの場面は)2人がつないでくれた。結果として打てたのは良かったけど…」と振り返った。
3試合連続のヒットだが「関係ない。試合に勝てなかった」と話し、「あさって頑張ります」と結んだ。
14日からはソフトバンクとの2連戦だ。