日本ハム・松本 徳之島で同い年の近藤に弟子入り 打撃術盗む
日本ハム・松本剛内野手(24)が19日、千葉・鎌ケ谷2軍施設で自主トレを行い、1月に予定している鹿児島・徳之島トレで同い年の近藤健介捕手に弟子入りするプランを明かした。
今季、椎間板ヘルニアの手術で57試合の出場にとどまりながらも打率・413を記録した近藤の打撃術を学ばない手はないという。徳之島での自主練習については「打撃向上がテーマです。コンチャン(近藤)がいくので、何かヒントを得られれば」と目を輝かせた。
年末年始も母校・帝京高や、埼玉県内のグラウンドを利用してトレーニングに励む予定。6年目の今季は初の規定打席に到達も「1年だけではダメ、2年以上続けて結果を残さないといけない」と、来季に向け貪欲にトレーニングに励む。




