日本・田浦、ドクターKぶり発揮 1死満塁も連続三振 サヨナラ呼び込む

 「U-18W杯・2次リーグ、日本4-3オーストラリア」(7日、サンダーベイ)

 1次リーグで3連投、9回無失点、19奪三振の田浦文丸投手(3年・秀岳館)が、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。

 タイブレークの延長十一回に登板。無死一、二塁から犠打を決められ1死満塁となったが、7、8番打者を連続三振でピンチを切り抜けた。最後の打者は、カウント3-2となり内角への直球で見逃三振を奪った。

 直後の十一回の攻撃で安田のサヨナラ打が飛び出した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス