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巨人が山口俊投手の処分再検討に関する意見書をコミッショナーらに提出

 巨人は4日、プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーと12球団実行委員会宛に、労組・日本プロ野球選手会が酒に酔って都内の病院で暴力トラブルを起こした山口俊投手(30)に対する処分の再検討などを求めたことに対する意見書を提出した。

 意見書の中で巨人は「処分内容は妥当。むしろ『軽すぎる』との声が多く寄せられている」、「契約見直し等は山口投手も納得の上で行われており、日本プロフェッショナル野球協約や一般法令に反する点は一切ない」、「山口投手の契約見直しは不祥事の結果として行われており、FA制度一般に影響を与えるものではない」と主張した。

 選手会側は山口俊が起こした事案が刑事処分的な逮捕事案ではなく、被害者との示談も成立している中、総額1億円以上の金銭的ペナルティーは球界の過去の前例などに照らし合わせても、処分は不当に重いものと主張。

 さらに球団側が山口俊に対して複数年契約の見直しを迫り、同意しなければ契約解除(解雇)する条件を提示し続けたと主張。独占禁止法で禁止される優越的地位の乱用に当たると抗議し、契約見直しの撤回も求めていた。

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