日本ハム黒羽根が移籍会見「投げることに自信がある」

 DeNAから日本ハムにトレードで移籍した黒羽根利規捕手(31)が7日、札幌ドーム内で栗山英樹監督と同席で入団会見を行った。

 14年にはレギュラーとして109試合に出場し、リーグトップの盗塁阻止率・395の成績を残した強肩は、「投げることには自信がある。そういうところを見せていきたい。1日でも早く、チームに溶け込んで勝利に貢献できるように頑張っていきたい」と抱負を述べた。

 捕手としての守りを高く評価している栗山監督は「先入観を持たないで、思いきって自分らしく野球をやって、活躍してほしい」と期待を込めた。

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