オリックス 球宴には投打の主力とドラ1&2が選出

 「マイナビオールスターゲーム2017」(第1戦=7月14日・ナゴヤドーム、第2戦=15日・ZOZOマリンスタジアム)の監督推薦選手が3日に発表され、オリックスからは金子千尋投手、ドラフト1位・山岡泰輔投手、2位・黒木優太投手、T-岡田外野手の4選手が選出された。

 球団の新人選手が選手されるのは1954年の梶本隆夫、56年の米田哲也、99年の川越英隆、99年の平野佳寿に続く5、6人目。2人同時に選出されるのは初めて。

 3年ぶり3度目の出場となる金子は「選んでいただき、光栄に思います。見ているファンのみなさんに楽しんでもらえるようなピッチングを、そして自分自身も楽しめるように一生懸命投げたいと思います!」

 山岡は「選んでいただけると思っていませんでしたので、とてもうれしいです。他のチームのいろいろな選手と話をしたり、一流のバッターと対戦できる貴重な体験を、とにかく楽しみたいと思います!」

 セットアッパーの黒木は「びっくりというか驚きました。バッターに向かっていく気持ちを評価していただいたと思います。初めてのことで、何も分からないと思いますので、いろいろな人にいろいろなことを聞きたいと思います。せっかくの舞台、しっかり楽しんできたいと思います!」

 6年ぶり3度目の出場となるT-岡田は「とても光栄です。なかなか味わえない雰囲気を楽しみながら、トップクラスの選手から勉強したいと思います。そしてファンのみなさんに楽しんでもらえるようなプレーができるようにがんばります!」とコメントした。

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