東京ドームで「王貞治本塁打世界記録樹立40周年企画」 王会長に大歓声

本塁打世界新記録樹立40周年企画に登場しスタンドのファンに手を振る王貞治氏=東京ドーム(撮影・三好信也)
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 「交流戦、巨人-ソフトバンク」(14日、東京ドーム)

 ソフトバンク・王貞治球団会長が、「王貞治本塁打世界記録樹立40周年企画」に登場した。

 五回終了後、1977年9月3日・ヤクルト戦(後楽園)で世界記録を達成した756号を放ったシーンがビジョンに流された。王球団会長はグラウンドに姿を見せ、ファンの声援に右手を挙げ応えた。

 王球団会長は現役22年で世界記録の868本塁打を放ち、現在もその記録は破られていない。現役引退後は巨人の助監督、監督を務め、1995年からダイエー(現ソフトバンク)監督に就任すると2008年まで14年間、指揮を執った。

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