「交流戦、ヤクルト2-3西武」(2日、神宮球場)
西武が2連勝でカード初戦を取った。先発・菊池は6回5安打2失点で6勝目(2敗)を挙げた。七回からは牧田、シュリッター、増田とつないで1点差を守り切った。
初回、浅村の左中間適時二塁打で1点を先制。1-2の七回は1死二、三塁から捕逸で同点とし、なおも金子侑の内野ゴロで1点を勝ち越した。
ヤクルトは交流戦に入り4連敗。0-1の三回、坂口の右中間適時二塁打で同点。四回は大引の左越え3号ソロで勝ち越したが逆転された。先発・原樹は7回7安打3失点で2敗目(1勝)。