ロッテ走り打ちのサントスが途中出場 来日初打席は空振り三振

7回、初打席は三振に倒れたサントス
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 「交流戦、ロッテ-阪神」(31日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの新外国人選手、サントス外野手が、3点ビハインドの五回の守備から初出場した。「2番・中堅」の荻野に代わって、そのまま中堅に入った。

 キューバ出身の29歳は、今春のWBCでの“走り打ち”で注目を集め、今季途中、ロッテに加わった。

 七回の来日初打席は、阪神の先発左腕、能見の前に空振り三振に終わった。

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