侍 八回に1点勝ち越される

 「WBC・準決勝、日本-米国」(21日、ロサンゼルス)

 日本は1-1で迎えた八回、米国に勝ち越し点を許した。

 七回を三者三振に抑え、この回の先頭も三振を奪った千賀(ソフトバンク)だったが、1死からクロフォード、キンズラーの連続短長打で二、三塁とされた。

 続くA・ジョーンズは三ゴロに打ち取ったが、松田(ソフトバンク)が1度ジャッグルしてバックホームができず一塁でのアウトとなった。

 千賀はなおも2死三塁のピンチでイエリチから三振を奪い最少失点で切り抜けた。

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