胃腸炎のオリックス奥浪、“お詫び”の丸刈りでキャンプ合流
「オリックス春季キャンプ」(5日、宮崎)
胃腸炎のためキャンプ入りが遅れていた奥浪鏡内野手がようやく合流した。
頭を丸めて登場したが、福良監督からは「好きにしてくれ。五厘刈りくらいにして来いよ。中途半端やん」と突き放された。
奥浪は「髪伸びるのが早いんです。3日に五厘刈りしたばかりなんですけど…」としょんぼり。
6日はキャンプ休日だが、休日返上で練習を行うという。
奥浪は1月29日の夜に40度の高熱が出て、翌日に胃腸炎と診断され、キャンプ地入りが見送られた。
はからずも3月に大阪・舞洲への引っ越しが決まっている青濤館の最後の住人となってしまった。