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ロッテが延長十回サヨナラ勝ちで4カード連続勝ち越し 九回、鈴木が同点2点適時打

 サヨナラ犠飛を放ち、涌井(手前左)の手荒い祝福を受けるロッテ・角中。奥左はデスパイネ=QVC
 ソフトバンクにサヨナラ勝ちし、ファンとタッチするロッテ・角中=QVC
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 「ロッテ3-2ソフトバンク」(14日、QVCマリンフィールド)

 ロッテが延長十回、角中の犠飛でサヨナラ勝ちし、4カード連続の勝ち越しを決めた。首位・ソフトバンクとのゲーム差は7に縮まった。

 両軍無得点の九回、2点を奪われたロッテは、その裏に反撃。ソフトバンクの守護神、サファテに2死走者なしに追い込まれながら、角中の中前打をきっかけに四球と失策で満塁とすると、鈴木が右前に2点適時打を放ち、同点に追いついた。

 延長十回には、先頭の大嶺翔が中前打。平沢が犠打バントで送ると2四球で満塁のサヨナラ機をつくり、角中が犠飛を打ち上げ、試合を決めた。

 2安打1打点の角中は「自分はいつも最後まであきらめずにやっている」とアピール。同点打の鈴木は「涌井さんの負けを消してあげられたので良かった。今年一番、バットを短く持っていった。野球は怖い。最後まで集中していきます」とコメントした。

 試合はロッテ・涌井、ソフトバンク・岩崎の両先発による息詰まる投手戦。ソフトバンクはそれまで散発5安打に抑えられていた涌井を捉え、1死二塁から今宮が右越え適時三塁打を放ち、1点を勝ち越すと、さらに中村晃の右前適時打で追加点を奪ったが、九回に登板したサファテが誤算だった。

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