日本野球機構(NPB)は4日、「マツダオールスターゲーム2016」(15日・ヤフオクドーム、16日・横浜スタジアム)の監督推薦による出場選手30人を発表した。
セ・リーグでは阪神からエースの藤浪が4年連続4度目の選出。3年目の左腕・岩貞と7年目の捕手・原口が初出場を決めた。そのほかの球団ではDeNAの新人捕手・戸柱、“神ってる男”でチームの11連勝に貢献した広島・鈴木も初出場となった。
パ・リーグは日本ハム・有原、マーティン、レアード、ロッテ・石川、田村ら9選手が初出場。これでファン投票、選手間投票と合わせて全出場選手が決定。最多は広島とロッテの7人となった。