楽天・今江、4番奪取へ猛デモ26発

 ロッテから楽天にFA移籍した今江敏晃内野手(32)が16日、沖縄県恩納村のグラウンドで自主トレを公開した。ロングティーで68スイング中、5連発を含む26本の柵越えを披露。「昨年はホームランの数が少なかった。パワフルな打撃を取り戻したい」と、新天地での4番奪取へ“猛デモ”だ。

 アーチスト・今江を追い求める。開幕4番に座った昨季は、わずか1本塁打。梨田監督からも「本塁打は2桁いけるくらい打ってほしい」と期待されている。これまで08年の12本が最高。威圧感あるスイングで楽天打線の中軸に座るつもりだ。

 今オフから練習メニューに懸垂を取り入れた。広背筋を鍛えることで屈強な上半身を手に入れた今江は、ロングティーで早速柵越えを連発し「成果が出てきている」と自信をのぞかせた。

 強じんな肉体づくりは故障防止にもつながる。意外にもプロ14年間でシーズンフル出場はまだなく、「もちろんフルイニングを狙いたい」。充実の移籍元年とする。

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