ホーム野球中京が笑顔の凱旋、松井「延長は…」 2014.09.02 中京が笑顔の凱旋、松井「延長は…」 拡大 兵庫県明石市で開かれた全国高校軟式野球選手権大会で、準決勝の崇徳高(広島県)戦では延長五十回に及ぶ激闘を繰り広げ、直後に行われた決勝戦で優勝を決めた中京高の選手たちが1日、岐阜県瑞浪市の母校に凱旋(がいせん)し、在校生らに大歓声と拍手で迎えられた。 体育館で優勝報告会が開かれた。大会期間中の4試合で1047球を投げたエース松井大河投手(18)は「長いイニングを戦った崇徳の選手たちとは、いい仲間という感じ。また国体で戦いたい」と話した後に「延長はしたくないけど」と続け、笑いを誘っていた。 続きを見る 関連ニュース 客席熱狂、ファン&マスコミ押し寄せた 崇徳・中河監督は涙「申し訳ない」 延長五十回力尽くも崇徳・石岡あっぱれ 中京・松井、通算1047球“怪物”V 中京VS崇徳の継続試合CSで放送決定 編集者のオススメ記事 高3大谷翔平のベッドに犬のぬいぐるみ ネット沸騰「添い寝可愛… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… 台湾チアが「圧倒的優勝」大会2日目は白のミニスカで美脚露出 … 野球最新ニュース もっとみる